2007年10月26日金曜日

バリウム


今年大台にのりました私のもとに節目検診なるものの案内が
市から届きましたので仕事の無い今だ!
と思い立ち病院通いしてます
今まで健康診断なんかした事無かったしどんな事するのか何も知らずに
出かけましたんですけど
今日は予約していた『胃バリウム検査」っちゅうもんに初挑戦
想像以上に辛かった前日のpm8:00以降は水も飲めずプチ断
抗コリン剤なる筋肉注射(わたくしこう見えても注射がものすごく苦手でんねん)
その後発泡剤だと言う粉をチョビットの水で飲まされ
紙コップに入ったバリウムを左手に持たされた。
なんじゃこりゃ!と思う程重たい
検査技師が「はい!一口飲んでみましょうか」なんて軽く言うので
軽い気持ちで口に含んだけどこれは飲み込める様なしろものでは無い
そう思ったが思い切って飲み込んだ
「はい!もう一口飲んでみましょうか」を繰り返し
「では全部飲み干してしまいましょう」
なんて軽く言う調子に腹が立つ程この時点で厳しかった
涙とゲップと鼻水が吹き出してきて危うく必死で飲んだバリウムまで吹き出しそうになった
その後やすい遊園地のアトラクションみたいに上下左右に動く機械の上に乗せられ
検査前にうった注射のおかげもあって目が回る・・・・・マンモグラフィーにも相当閉口したけど
この目の回る感じには恐れ入ったあんまりグルグルするので奥の部屋で少し休ませてもらい家路に着いたんだけど
節目検診なるものは色んな意味で乱暴な大仕事だった
この後飲んじまったバリウムが出て来るまで戦は続くらしい
あ〜なにせしんどうございました。