少し前から「DIYコミュニティー」というサークルに参加する様になった。
そこで紹介された「アメリカンフックド・ラグ」という手芸をはじめた。
手法は輸入コーヒーや小麦の入っていたドンゴロス的、麻布をベースにして
かぎ針のような物で麻布の織り目から
リボン状に切った古着のセーターや毛糸を下から上に引っ張り出して
タオルのようなループを作って一枚のラグを作る。
大変根気のいる仕事だけれど最近すっぽりはまってしまっている。
朝起きてまだ頭が回っていない時、
お腹がいっぱいで頭の働かない時、
膝の上に置いてコツコツひとつづつループを作る
楽しいのだ。
そして出来上がった処女作のがこれ、
素晴らしく上手に出来た。
ウールの古着で作ったラグはとにかく暖かい
只今二作目に突入です。