2010年4月23日金曜日

見返りを期待する


見返りを期待する。あかんか?
でも年に一回だけはどうしても許してほしいんやって!

見返りを期待しっちまうその品は「竹の子」である。
下心コテコテで見返りを大きく期待してる・・・・・

ご近所から春になると竹の子を頂くので
頂くと必ずお礼に何かそそくさと運ぶ

第二弾を期待している訳である
そして第二弾を頂くと
又来年竹の子を頂くために
又、そそくさと運び
言葉に出して『又来年も竹の子頂かないといけないので
これ!お礼の品です。』的な事まで言うのである
好きなんだから
好物なんだから
竹の子はモリモリ食べないと春も越せんし調子で〜へん
春なんだし、破竹のごとく行きたい!

『そんなに食べて・・・・・たべすぎると・・・・・』と家人から小言が出るが
食べ過ぎてどうなったっていいのである

80歳まで生きたとしたってあと40回も食べられないのであるから
全く後悔などしない春である。
竹の子のためには長生きしたいものである

竹の子の土佐煮して〜
若竹煮して〜
竹の子のぬた最高!
牛肉と竹の子のすき焼き風して〜
ごま油で支那竹風に煮て〜
バタ〜炒めもやっちゃうぞ!

つんぷらがまた美味しいんだって〜