2013年12月14日土曜日

らぐ

少し前から「DIYコミュニティー」というサークルに参加する様になった。 そこで紹介された「アメリカンフックド・ラグ」という手芸をはじめた。 手法は輸入コーヒーや小麦の入っていたドンゴロス的、麻布をベースにして かぎ針のような物で麻布の織り目から リボン状に切った古着のセーターや毛糸を下から上に引っ張り出して タオルのようなループを作って一枚のラグを作る。 大変根気のいる仕事だけれど最近すっぽりはまってしまっている。 朝起きてまだ頭が回っていない時、 お腹がいっぱいで頭の働かない時、 膝の上に置いてコツコツひとつづつループを作る 楽しいのだ。 そして出来上がった処女作のがこれ、 素晴らしく上手に出来た。 ウールの古着で作ったラグはとにかく暖かい 只今二作目に突入です。